フィテッセ 16-17 空挺師団ユニフォーム

フィテッセ 2016-17 ユニフォーム-空挺師団

 第二次世界大戦中にフィテッセの本拠地アーネムなどオランダ国内で連合国軍空挺部隊がドイツ軍から多くの橋を奪取する「マーケット・ガーデン作戦」が行われアーネムではイギリス軍の第1空挺師団やポーランド兵に多大な犠牲が出た。

 クラブでは戦死者を悼み過去にも作成された特別ユニフォームの2016年版を発表。特別ユニフォームはイギリス軍第1空挺師団の色を使ったデザインでシャツは臙脂基調にフェイドボーダー、後ろ襟に回りに「lest we forget(私たちは忘れない )」と刻まれた。パンツとソックスには水色を使用。

 このユニフォームは9月18日に行われるエールディヴィジ第6節ゴー・アヘッド・イーグルス戦で着用され、試合後に選手が着用したユニフォームをオークションに掛け収益を空挺師団に寄付する事になっている。

17-18はこちら→ ホーム17-18 ・ アウェイ17-18

オランダ各クラブはこちら→エールディヴィジ 2016-17 ユニフォーム一覧

その他モデル→ ホーム16-17 ・ アウェイ16-17

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Vitesse 2016-2017 Airborne Kit


フィテッセ 2016-17 ユニフォーム-空挺師団

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